永田会長が英国チャタムハウス及びジャパン・ハウス・ロンドン共催のウェビナーに出席(3/30)
お知らせ
2022年3月30日、当協会の永田恭介会長は、英国のチャタムハウス(王立国際問題研究所)及びジャパン・ハウス・ロンドンが共催するウェビナー「Prospects for collaboration between universities in Japan and the UK」にスピーカーとして出席しました。
本ウェビナーは、日英両国が深く関係する国際社会の様々な問題・課題について、各分野の両国有識者が現状や将来の協力の展望につき議論するウェビナーシリーズの最終回に当たり、日英の大学がいかに連携の課題に取り組んでおり、いかにして共同研究を振興していけるか、さらに、日英間の留学生モビリティをいかに活性化できるかについても議論がなされました。
永田会長からは、「Prospects for University Reform and Collaboration between Japan and the UK(日英の大学改革と連携への展望)」としてプレゼンテーションが行われ、組織間・大学レベルの連携拡大の必要性や、「Data Free Flow with Trust:信頼性のある自由なデータ流通」とも関連する研究インテグリティの重要性が強調されました。
今後も、当協会は英国の大学団体等との協力を通じ、双方の更なる交流拡大に向けた取組を推進していきます。
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