2021年度国立大学法人等若手職員勉強会(12/07-08)

<趣旨>

ステークホルダーとのより良い連携・協働の形を探る「つなぐ・つながる国立大学」という視点から、国立大学法人等及びその職員の10年後のあるべき姿についてグループワークを中心に考え、若手職員の資質の向上を図るとともに、これからの国立大学法人等の発展に必要な意識を養う。また、他機関の職員との交流により、コロナ禍で希薄となった「つながり」の重要性を再認識し、職員間のネットワーク構築を図る。

<目標>
  1. 所属機関全体や職員としての役割・課題を自覚し、当事者意識を持って考える
  2. 国立大学法人等とそれを取り巻く実状について主体的に学ぶ
  3. 職員として 必要な 資質 やマインドに気づき 、自らが目指すべき職員像を意識する
  4. 他機関の職員とのコミュニケーションを通してネットワークを構築する
  5. 成果を所属機関へフィードバックし、各機関の発展に貢献する
<対象>国立大学法人、大学共同利用機関法人の若手事務職員
(概ね経験年数5年から10年程度かつ主任以下)
<定員>○国立大学法人 理事数6名以上 2名以内
○国立大学法人 理事数5名以下 1名
○大学共同利用機関法人 2名以内
<会場>学術総合センター (東京都千代田区一ツ橋2-1-2)
<日時>2021年12月7日(火)~8日(水)
<内容>
  • 講演
  • 分科会
  • 中間報告会
  • 全体会
<主催>一般社団法人 国立大学協会