第21回大学改革シンポジウム【カーボンニュートラルの実現に向けた大学の取り組み】

<目的> 「2050年カーボンニュートラル」の実現に向けて、大学は国、自治体、企業、国内外の大学、研究機関等との連携し、国や地域の政策やイノベーションの基盤となる科学的知見を創出するとともに、その知を普及する等の役割が期待されている。
 本シンポジウムでは、「カーボンニュートラルの実現に向けた大学の取り組み」をテーマに基調講演及び事例紹介を踏まえたパネルディスカッションを行うものであり、活発な議論の場としたい。
<対象>高等教育関係者、大学生、産業界、報道関係者、その他広く一般
<定員>500名程度
<会場>WEBによる開催
<日時>令和4年11月2日(水) 13:30~17:00
<内容>【開会挨拶】
位田 隆一(国立大学協会 専務理事)
【総合司会】
喜多 陽花(お茶の水女子大学理学部情報科学科2年)
【基調講演】
髙村 ゆかり( 東京大学未来ビジョン研究センター 教授)
【パネルディスカッション】
(パネリスト)
黒川 秀樹(埼玉大学 理事(研究・産学官連携担当)・副学長)
林 泰弘(早稲田大学理工学術院 教授)
今田 博己(東京電力ホールディングス株式会社
      経営技術戦略研究所 事業開発推進室長)
(コーディネーター)
谷口 真人(総合地球環境学研究所 教授・副所長)
<主催>一般社団法人国立大学協会
<参加費>無料
<締切>令和4年10月26日(水)
参加を希望される方は下記URLよりお申込みください。https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_tXzVvSOLTbmemgphP4jOug