大学改革シンポジウム 改めて考える国立大学の役割と課題 ~第1期中期目標・中期計画期間を終えて~

<目的>

国立大学法人は、平成22年度から第2期中期目標期間に入り、その使命と役割を再認識し、各大学の特徴を生かした個性的で存在感のある大学として発展のため日々努力を重ねているところです。

現在、国立大学協会では、法人化により何がどのように変化したのか、また、第1期での変化を踏まえた第2期における課題について、委員会レベルでの検証を進めていますが、本シンポジウムにおいては、それを踏まえ、法人化当時、学長として陣頭指揮に当たられた方や学術界を代表する有識者、マスコミ等を交えて、第1期における反省点や第2期において改善すべき点などの課題について議論するものです。

<対象>

高等教育関係者、その他一般

<定員>

300名程度
(定員を超える場合、参加希望の多い機関に調整をお願いする場合がございます。)

<会場>

学術総合センター 一橋記念講堂
(東京都千代田区一ツ橋2-1-2)

<日時>

平成22年12月17日(金) 13時30分から17時30分

<内容>
【基調講演】
佐々木 毅 (元国立大学協会会長・元東京大学長)
 
 
【パネルディスカッション】
コーディネーター
金子 元久 (国立大学財務・経営センター研究部長)
パネリスト
濵口 道成 (名古屋大学長)
高橋 孝助 (宮城教育大学長)
遠藤 正彦 (弘前大学長)
金澤 一郎 (日本学術会議会長)
横山 晋一郎(日本経済新聞社社会部編集委員(教育担当))
<主催>

社団法人国立大学協会

<参加費>

無料