文部科学省に「新型コロナウイルス感染症の影響に伴う私費外国人留学生の新規入国の緩和に関する要望」を提出(9/30)
お知らせ提言等
新型コロナウイルス感染症の影響により外国人留学生の入国が制限され、私費外国人留学生については入国ができない事態が長期化していることを受け、国立大学協会から文部科学省に、「新型コロナウイルス感染症の影響に伴う私費外国人留学生の新規入国の緩和に関する要望」を提出しました。
要望書では、今般の緊急事態宣言等の解除に当たり、①各大学における責任ある受入れ体制と感染予防措置の徹底を前提とした上で、私費外国人留学生の新規入国停止の緩和及び査証発給の再開、②私費外国人留学生が陰性証明書及びワクチン接種証明書を提出した場合の入国後待機期間の大幅な短縮を要望しています。
なお、本要望書は追って10月1日(金)に永田恭介会長から文部科学省の増子宏高等教育局長に手交されました。
関連ファイル
- 新型コロナウイルス感染症の影響に伴う私費外国人留学生の新規入国の緩和に関する要望(PDF:126 KB)