駐日チリ共和国大使らが国立大学協会を訪問(6/28)
お知らせ
2018年6月28日、駐日チリ共和国大使館のグスタボ・アジャレス 大使が大使ご就任の挨拶のため、カタリーナ・バルセロ 二等書記官とともに国立大学協会を表敬訪問し、意見交換を行いました。
意見交換においては、国立大学協会から協会の概要、日本の国立大学の現状及び日本と諸外国との留学生交流状況、並びにチリの大学との大学間交流協定の状況について説明がありました。一方、アジャレス大使から、チリの大学と日本の大学との交流状況及び今年度9月25日~28日に開催予定の第3回日本チリ学術フォーラム(日光市)について紹介があった後、両国の今後の大学間連携の拡大の可能性について、意見交換を行いました。
今後の交流拡大に向けて、国立大学協会としても積極的に取り組んでいきます。
意見交換の様子
集合写真