平成30年度国立大学法人新任学長セミナーを開催(6/13)
お知らせ
国立大学協会は、6月13日(水)、学術総合センターにおいて、「平成30年度国立大学法人新任学長セミナー」を開催しました。
このセミナーは、国立大学法人の新任学長等を対象に、高等教育を巡る諸情勢について認識を深めるとともに、法人の管理運営上の諸課題に関する意見交換の場として、平成27年度から実施しているものです。今回は、昨年6月以降に新たに着任した8名の学長・機構長が参加しました。
本協会の山本健慈専務理事の開会挨拶に続いて木谷雅人常務理事より、国立大学協会の概要と取組内容についての説明があり、その後、独立行政法人日本学術振興会理事長・前東北大学総長の里見進氏より、「創造と変革を先導する大学 世界から尊敬される三十傑大学を目指して」と題し、自身の学長としての経験をもとに、大学改革や今後の国立大学のあり方について講演が行われました。
講演の後、里見氏、文部科学省の小山竜司国立大学法人支援課長と参加者による意見交換が活発に行われました。
【国立大学協会の概要と最近の取組】
木谷 雅人 (国立大学協会常務理事)
【創造と変革を先導する大学 世界から尊敬される三十傑大学を目指して】
里見 進 氏(独立行政法人日本学術振興会理事長・前東北大学総長)
開会挨拶をする
山本 国立大学協会専務理事
国立大学協会の概要説明を行う
木谷 国立大学協会常務理事
「創造と変革を先導する大学 世界から尊敬される
三十傑大学を目指して」の講演を行う
里見 日本学術振興会理事長
講演の様子
意見交換の様子
意見交換の様子
意見交換の様子