東日本大震災学校支援ボランティア参加学生と学長との懇談会を実施【福岡教育大学】
福岡教育大学では、平成23年3月11日に発生した東日本大震災により被害を受けた教育現場の復興支援を行うため、宮城教育大学教育復興支援センターと連携し、8月17日~20日の日程で、被災地の小中学生を対象とした教育支援ボランティアとして5名の学生(内訳:4年男子1名、1年男子1名、1年女子3名)を派遣しました。
12月2日(金)には、現地でのボランティア活動の報告及び学長との意見交換を目的に、参加学生5名と学長との懇談会を実施しました。
懇談会では、参加した学生のボランティア報告書や震災現場での写真を基に懇談を行い、参加学生から「震災ボランティアについてもっと多くの学生に周知して欲しい。これで終わりではなく、今後も継続して支援を続けていく必要がある。」「安否確認のシステムを整備して欲しい。」等の意見・要望が出されました。
同大学の寺尾学長からは、ねぎらいの言葉とともに「本学は今後も引き続き宮城教育大学と連携を図っていくこととしており、学生がボランティアに参加しやすい環境作りを行っていくこととしているので、今後も機会があれば是非ボランティアに参加して欲しい。」との発言がありました。
※写真:
左 懇談会の様子
右 学長(左から3人目),学生担当理事(左から4人目)とボランティア参加学生
12月2日(金)には、現地でのボランティア活動の報告及び学長との意見交換を目的に、参加学生5名と学長との懇談会を実施しました。
懇談会では、参加した学生のボランティア報告書や震災現場での写真を基に懇談を行い、参加学生から「震災ボランティアについてもっと多くの学生に周知して欲しい。これで終わりではなく、今後も継続して支援を続けていく必要がある。」「安否確認のシステムを整備して欲しい。」等の意見・要望が出されました。
同大学の寺尾学長からは、ねぎらいの言葉とともに「本学は今後も引き続き宮城教育大学と連携を図っていくこととしており、学生がボランティアに参加しやすい環境作りを行っていくこととしているので、今後も機会があれば是非ボランティアに参加して欲しい。」との発言がありました。
※写真:
左 懇談会の様子
右 学長(左から3人目),学生担当理事(左から4人目)とボランティア参加学生