被災地でのボランティア活動 【茨城大学】
茨城大学は、東日本大震災の被害が茨城県内で最も大きい北茨城市に学生有志21名を派遣し、市の要望に従ってボランテアィ活動を行いました。
同大学のホームページで志のある学生を募集したところ、2日間で84名の応募者があり、その中から日程的に都合のつく21名を選び、4月4日(月)から4月8日(金)までの5日間、ボランティア活動を行いました。
毎日大学のバスで現地に行き、男子のグループと男女のグループに分かれ、男子のグループは被災者宅や壊れた塀の後片づけや、支援物資の整理運搬などを行いました。他のグループは被災住民を対象とした聞き取り調査や、支援衣料品類の整理手伝いを行いました。
それ以外にも、被災して学習机を失った小中学生に贈るため、杉の間伐材を使って学習机「でき杉君」とイス、本棚を一人1台ずつ製作しました。天板の裏には被災者に対する激励の言葉などをそれぞれ書きました。
学生たちの活動は、現地の被災住民の皆さんから温かく迎えられ感謝されました。また、ボランティアを行った学生にとってもよい経験になりました。
※写真:上 激励の言葉を書き込む様子
左下 支援物資を仕分けをする様子
右下 壊れた塀の後片付けをする様子
同大学のホームページで志のある学生を募集したところ、2日間で84名の応募者があり、その中から日程的に都合のつく21名を選び、4月4日(月)から4月8日(金)までの5日間、ボランティア活動を行いました。
毎日大学のバスで現地に行き、男子のグループと男女のグループに分かれ、男子のグループは被災者宅や壊れた塀の後片づけや、支援物資の整理運搬などを行いました。他のグループは被災住民を対象とした聞き取り調査や、支援衣料品類の整理手伝いを行いました。
それ以外にも、被災して学習机を失った小中学生に贈るため、杉の間伐材を使って学習机「でき杉君」とイス、本棚を一人1台ずつ製作しました。天板の裏には被災者に対する激励の言葉などをそれぞれ書きました。
学生たちの活動は、現地の被災住民の皆さんから温かく迎えられ感謝されました。また、ボランティアを行った学生にとってもよい経験になりました。
※写真:上 激励の言葉を書き込む様子
左下 支援物資を仕分けをする様子
右下 壊れた塀の後片付けをする様子