東日本大震災復興対策本部を設置 【岩手大学】
岩手大学は、4月1日(金)、東日本大震災によって被害を受けている岩手県の早期復旧及び復興支援に協力するため、藤井学長を本部長とする「岩手大学東日本大震災復興対策本部」を設置しました。
復興対策本部は、全学の支援体制のもと、五つの支援対策部門(①情報・連絡調整部門、②学生支援部門、③施設・設備部門、④地域復興支援部門、⑤健康管理部門)と、その下の具体的な業務を実行する班から編制されています。
復興対策本部設置後、早速、岩手県、岩手県教育委員会等の関係機関と今後岩手大学として取り組むべき支援策について意見交換を行うとともに、被災地の要望を受けて学生ボランティアの派遣など、多様な取り組みを行っています。
今後は、県内自治体や関係機関の要望を迅速にくみ上げ教員・学生一丸となって各種支援活動を実施する予定です。
復興対策本部は、全学の支援体制のもと、五つの支援対策部門(①情報・連絡調整部門、②学生支援部門、③施設・設備部門、④地域復興支援部門、⑤健康管理部門)と、その下の具体的な業務を実行する班から編制されています。
復興対策本部設置後、早速、岩手県、岩手県教育委員会等の関係機関と今後岩手大学として取り組むべき支援策について意見交換を行うとともに、被災地の要望を受けて学生ボランティアの派遣など、多様な取り組みを行っています。
今後は、県内自治体や関係機関の要望を迅速にくみ上げ教員・学生一丸となって各種支援活動を実施する予定です。
写真:被災地の社会福祉協議会メンバーと一緒に活動を行った学生ボランティア