岩手大学教育学部の学生が小学校への寄贈図書を整理【岩手大学】
岩手大学教育学部の学生が、津波により校舎が被災した岩手県大船渡市三陸町の越喜来小学校に支援物資として全国から届いた図書の整理作業を行いました。
全2回の派遣で、約30名の学生ボランティアが、越喜来小学校の生徒が学ぶ甫嶺小学校を訪問し、1,300冊にのぼる図書の整理・分類・登録を行いました。子どもたちに図書館での貸し出しができるよう越喜来小学校の図書担当職員が準備を進めてきましたが、冊数が多く、同大学教育学部が支援の依頼を受け、ボランティアを行いました。
図書担当職員一人では何週間もかかる作業を無事終えることができ、同小学校から大変感されました。
また、休み時間には児童たちとふれあう時間も設けられ、将来教員となる同大学の教育学部の学生にとって、大きな学びの機会となりました。
写真:図書の整理作業の様子
全2回の派遣で、約30名の学生ボランティアが、越喜来小学校の生徒が学ぶ甫嶺小学校を訪問し、1,300冊にのぼる図書の整理・分類・登録を行いました。子どもたちに図書館での貸し出しができるよう越喜来小学校の図書担当職員が準備を進めてきましたが、冊数が多く、同大学教育学部が支援の依頼を受け、ボランティアを行いました。
図書担当職員一人では何週間もかかる作業を無事終えることができ、同小学校から大変感されました。
また、休み時間には児童たちとふれあう時間も設けられ、将来教員となる同大学の教育学部の学生にとって、大きな学びの機会となりました。
写真:図書の整理作業の様子