医療支援チームを派遣【高知大学】
高知大学は、東日本大震災発生当日の平成23年3月11日(金)にDMAT(災害派遣医療チーム)として、 医師等5名を被災地域へ派遣しました。
それだけでなく、この度の震災による被害の大きさをかんがみ、継続的に支援を行える態勢を整え、医師とコ・メディカル(医療従事者)で構成する医療支援チーム(3~5名)を3月19日から切れ目なく派遣しており、4月29日まで第10班までを編成し延べ160名を派遣する予定です。
派遣された医療チームは、被災地医療支援のために組織された石巻赤十字病院等による石巻圏合同救護チームの1員として、主に宮城県石巻市の鹿妻・渡波地区で医療支援を続けています。
それ以外にも、精神科医師や法医学医師の派遣要請にも応え、大学が一丸となって支援を行っています。
※写真:上 DMATのミーティング
中 避難所で被災者の話を聞く支援チーム
下 救急車に運び込まれる被災者
それだけでなく、この度の震災による被害の大きさをかんがみ、継続的に支援を行える態勢を整え、医師とコ・メディカル(医療従事者)で構成する医療支援チーム(3~5名)を3月19日から切れ目なく派遣しており、4月29日まで第10班までを編成し延べ160名を派遣する予定です。
派遣された医療チームは、被災地医療支援のために組織された石巻赤十字病院等による石巻圏合同救護チームの1員として、主に宮城県石巻市の鹿妻・渡波地区で医療支援を続けています。
それ以外にも、精神科医師や法医学医師の派遣要請にも応え、大学が一丸となって支援を行っています。
※写真:上 DMATのミーティング
中 避難所で被災者の話を聞く支援チーム
下 救急車に運び込まれる被災者