九州地区国立大学法人の支援物資が被災地の大学に【九州大学】
平成23年3月25日(金)、九州地区の11国立大学法人からの救援物資を積んだ鹿児島大学保有の「かごしま丸」が、新潟港に向け博多港から出港しました。
今回の支援物資の搬送は,国立大学協会からの被災地大学への災害救援物資供給のお願いに賛同した九州地区の11国立大学法人が、スクラムを組み実現したものです。
鹿児島大学からの救援物資を積み込み、3月23日に鹿児島港を出港した「かごしま丸」は、同24日夕刻に博多港に到着し、翌25日には、九州地区の各大学から集まった段ボール約500個分の水・食糧・電池等の救援物資が積み込まれ、中継地の新潟港に向け出港しました。
その後,同31日に、この救援物資は福島大学に届きました。
今回の支援物資の搬送は,国立大学協会からの被災地大学への災害救援物資供給のお願いに賛同した九州地区の11国立大学法人が、スクラムを組み実現したものです。
鹿児島大学からの救援物資を積み込み、3月23日に鹿児島港を出港した「かごしま丸」は、同24日夕刻に博多港に到着し、翌25日には、九州地区の各大学から集まった段ボール約500個分の水・食糧・電池等の救援物資が積み込まれ、中継地の新潟港に向け出港しました。
その後,同31日に、この救援物資は福島大学に届きました。
※写真:博多港での、「かごしま丸」への救援物資の積み込み作業