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東北大学文学研究科教員と留学生による被災地でのボランティア【東北大学】

東北大学文学研究科名嶋義直准教授のボランティア活動の様子

(1)東北大学文学研究科片岡龍准教授は、日本思想史研究室所属の留学生と韓国在住の写真家と一緒に、各地の避難所に宿泊し、避難所内での支援活動を行いながら、フォトレターを発行しています。

(2)東北大学文学研究科名嶋義直准教授は、2011年3月26日より継続的に災害ボランティア活動を行っています。3月26日から28日までは仙台市太白区の災害ボランティアセンターで援助物資の仕分け・配付,自転車 整備を行いました。 3月30日からは名取市災害ボランティアセンターで,津波の被害が甚大であった閖上地区において,瓦礫・土砂・ヘドロ の撤去などの活動を行っています。名取市での活動は4月25日時点で12日です。今後も活動を継続していく予定です。
 「その他社会に 発信すべき活動」としては,朝日新聞朝刊の「声」欄に震災援助関係の投稿を行い,4月15日付朝刊の「声」欄に掲載されました。
 

 

写真:上記(2)の東北大学文学研究科名嶋義直准教授のボランティア活動の様子