徳島大学病院チームもしくは徳島大学チームは福島県災害対策本部および文部科学省からの要請を受け、3月末～6月中旬までに延べ17日間の被ばくスクリーニング活動を行いました。現地スクリーニング会場において、身体、持ち物、ペット等の汚染チェックを行い、住民の方々の疑問や質問に対して積極的に対話を行い、健康面に対する不安の払拭を行いました。

※写真：上　警戒区域避難住民の一時帰宅支援
　　　　下　被ばくスクリーニング活動による住民不安の払拭