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総長が大槌町及び本学大気海洋研究所附属国際沿岸海洋研究センターを訪問 【東京大学】

救援物資の積込み作業と大気海洋研究所附属国際沿岸海洋研究センター

平成23年4月8日、東京大学 濱田 純一 総長は、東京大学大気海洋研究所附属国際沿岸海洋研究センターの所在地であり、被災地でもある岩手県上閉伊郡大槌町を訪ね、飲料水や食料、衛生材料などの救援物資の提供と今後の復興支援について打合せを行った。
 町役場の仮庁舎となっている同町中央公民館での用務に続き、このたびの地震と津波によって壊滅的な被害を受けた同センターを視察した。

※写真:左上・右上 救援物資の積み込みをする職員と救援トラック(4月7日)
    左下・右下 壊滅的な被害を受けた同大学大気海洋研究所附属国際沿岸海洋研究センター