大学名 | 対談者 | 標題/概要 | HP |
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富山大学 | 中尾哲雄 (アイザック取締役最高顧問) | 富山大学に期待すること
富山大学の卒業生であり、経済人・経営者として現在も第一線で活躍している中尾哲雄氏。日本のIT業界を牽引してきた中尾氏に、意欲的で多様な特色や方針を打ち出して改革を進める富山大学・遠藤俊郎学長が、「富山大学に期待すること」をテーマにお話をうかがい、富山大学の役割や将来像について考察しました。 2016.10.26 up | |
坪島広和 (大連YKKジッパー社社長) | 地元産業界と富山大学
本学の卒業生であり、現在中国で世界を舞台に仕事を行っている坪島氏を迎え、地元産業界をリードしているグローバル企業が富山の学生に求める資質や課題について、学長と対談を行いました。 | |
蔡少青 (北京大学教授) | グローバル化の推進
本学に留学していた経験があり、現在中国の北京大学教授である蔡氏を迎え、中国における富山大学の薬学分野での位置づけや今後の研究交流、中国の大学生と日本の大学生の比較などについて学長と対談を行いました。 | |
奥野詠子 (富山県議会議員)種部恭子 (女性クリニックWe 富山院長)坪島広和 (大連YKKジッパー社社長)蔡少青 (北京大学教授) | 富山・日本・世界の将来を担う人材をいかに育てるか
政治家、本学卒業生らが学長と座談会を行い、地方の強みを生かして、グローバル化する世界の中で将来を担う人材をいかに育てるかについて、人材育成と富山の展望を中心に意見交換を行いました。 | |
金沢大学 | 池島裕之 (PFUビジネスフォアランナー株式会社取締役副社長)中村健一 (中村留精密工業機械株式会社社長)宮﨑栄治 (石川県高等学校長協会会長/金沢泉丘高等学校長)持木一茂 (能登町長)仁田知樹 (JICA北陸支部支部長)山出保 (金沢大学学友会会長/石川県中小企業団体中央会会長)小森貴 (金沢大学十全同窓会副会長)中村雅人 (金沢大学人間社会学域学校教育学類附属高等学校育鳳会会長) | 金沢大学への期待
地元企業関係者、地元の高等学校長代表、自治体首長、JICA、卒業生、附属学校園PTA、それぞれのお立場から金沢大学へのご助言を頂きました。 2016.10.26 up | |
山出保 (石川県中小企業団体中央会会長/金沢大学学友会会長)谷内正立 (株式会社北陸銀行顧問)新屋長二郎 (石川県高等学校長協会会長/金沢泉丘高等学校長)泉谷満寿裕 (珠洲市長) | 金沢大学への期待
卒業生、地元企業関係者、地元の高等学校長代表、自治体首長、それぞれのお立場から金沢大学へのご助言を頂きました。 | |
馳浩 (衆議院議員) | 金沢大学への期待 先を見据えた大学改革
地元国会議員のお立場から、アカデミックな人材の育成、教育を通した学生との人間関係の構築、留学生の受け入れ・送り出し等の国立大学としての役割を果たすことについて、また、競争的資金の獲得、少子化に伴う種々課題への対応、施設整備等の先を見据えた施策の推進についてご助言をいただきました。 | |
大野茂利 (読売新聞東京本社北陸支社長) | 国立大学と報道機関との連携
報道機関のお立場から、人材育成および人間力強化、研究成果など金沢大学ブランドの全国・世界への発信等のさらなる推進についてご助言いただきました。 | |
金井豊 (北陸電力株式会社代表取締役社長) | 産学連携による地域社会発展への期待
地元企業関係者のお立場から、企業が求める人材の育成、研究成果の地域還元、地域の学術文化の発展への寄与、留学生の受け入れ等による地域の活性化に向けた取組のさらなる推進についてご助言いただきました。 | |
川本八郎 (学校法人立命館名誉顧問)國澤隆雄 (学校法人大阪医科大学相談役)林 幸秀 (科学技術振興機構研究開発戦略センター上席フェロー)矢部彰 (新エネルギー・産業技術総合開発機構技術戦略研究センターユニット長) | 国立大学の財政運営および金沢大学の機能強化の取組に対する期待
経営協議会学外委員のお立場から、競争的資金の大型化に伴う教員間の研究費の格差への対策の必要性、また教職員への大学改革推進の必要性の理解等についてご助言いただきました。 | |
北陸先端科学技術大学院大学 | 柳孝 (前文部科学事務次官) | 博士人材の活躍が生み出す地域社会と日本の活力
世界トップの研究大学を目指すJAISTにとって、博士後期課程の充実は研究力向上を支える柱となるものです。現在そのための支援強化を図りながら、教員の皆様が研究活動に集中できる環境づくりを進めています。そこで、今回の対談では、今後の博士人材育成を中心に据え、長年科学技術政策に携わってこられた前文部科学事務次官・柳孝氏と意見を交わしました。 | |
金井豊 (北陸経済連合会会長/北陸電力株式会社代表取締役会長) | 人材と研究で産業界に応え、地域創生をともに歩む
デジタル化が進むこの時代に、産業界や地域社会で活躍する人材にはどのような資質が求められるのか。そのための人づくりはどうあるべきか。これは、今後の社会へ人材を送り出すJAISTにとって非常に重要な課題です。そこで今回は金井豊氏をお招きし、企業トップとして、また北陸の産業界を俯瞰するリーダーとしての視点で今後の学生への期待を語っていただき、さらに産学連携の取り組みについてもご提言をいただきました。 2022.12.26 up | |
吉野彰 (旭化成株式会社名誉フェロー) | じっくりと自分を磨き、力をためる。そこから芽生える新たなイノベーション。
創立30周年を迎えた本学は、これまで幅広い分野での研究成果と8000人を超える人材育成により社会貢献を果たしてきました。この30年、世界では情報・通信をはじめ様々な分野に新たな科学技術が普及し、産業や暮らしを一変させています。その変化を象徴するモバイルIT機器の開発を支えたリチウムイオン電池を発明し、2019年にノーベル化学賞を受賞された吉野彰先生をお迎えし、今後の基礎研究のあり方や次代を担う研究者の育成についてお話をうかがいました。 2021.1.18 up | |
井手敏朗 (能美市長) | 持続可能なまちづくりに大学の存在感を。
2015年に国連採択された、「持続可能な開発目標(SDGs)」に呼応して、国内の企業や自治体はそれぞれの立場で抱える課題に、「持続可能」、「誰一人取り残さない」、といったSDGsの理念に沿った解決策を模索し、取り組み始めています。JAISTの地元、能美市においても市民が幸せに暮らせる持続可能なまちづくりが進められており、本学も産業や教育などで連携し、貢献を目指しています。今回は能美市役所を訪ね、SDGs時代のまちづくりについて井出能美市長と語り合いました。 | |
森迫清貴 (京都工芸繊維大学学長) | 研究・教育の成果を広く社会へとどける。産学連携に「三方良し」の精神を。
先端技術分野において、海外では多くの博士人材が専門性を武器に新技術開発にしのぎを削っています。翻って国内を見ると、博士後期課程修了後は大学の研究者となる進路が一般的であり、その能力が産業界の頭脳として生かされていないのが実情です。今回の対談は、このような状況を憂慮し全国に先駆けて企業内博士の育成を推進している京都工芸繊維大学の森迫清貴学長を迎え、企業そして社会への貢献という視点で産学連携をめぐって意見を交わしました。 | |
前西規夫 (TIS株式会社代表取締役会長) | 技術をつくり、人をつくる。産学連携強化によるイノベーション創出をめざして
ビッグデータ、AI、IoTと次々に新しいキーワードを生み出しながら進歩する情報技術は、さらに加速しながら今後の世界に影響を与えようとしています。 今回の学長対談では、企業人として日本のIT黎明期から関わってきた前西規夫氏を迎え、情報科学によってこれからの社会にイノベーションを起こしていくための企業と大学とのパートナーシップのあり方、さらにITの世界で活躍できる人材の育成にフォーカスし、その可能性を語り合いました。 2017.11.06 up | |
久和進 (北陸経済連合会会長/北陸電力株式会社代表取締役会長) | 産業界との連携強化で、人材育成、地域活性化にさらなる貢献を
北陸先端科学技術大学院大学では、地元自治体、北陸3県の産業界及び近隣大学との連携強化を掲げ、研究成果を地域社会へ還元することを目指しています。この取り組みを産業界側から支え、尽力されている北陸経済連合会の久和進会長を招き、浅野哲夫学長と教育・研究と産業、そして北陸地域の活性化について意見交換しました。 2016.10.27 up | |
酒井悌次郎 (能美市長) | 地域創生のための連携・貢献と、知的にたくましい人材の育成
北陸先端科学技術大学院大学は、平成28年度から研究科統合を行います。大学改革への取り組みや地域創生のための連携等、これからの展望について、緊密な連携を結んできた酒井能美市長と浅野学長が対談を通して広く社会に発信します。 | |
福井大学 | 堀康子 (元福井県立藤島高等学校)古沢由紀子 (読売新聞東京本社論説委員) | 福井大学が進める高大接続と教育改革
読売新聞東京本社論説委員(元教育部長)の古沢由紀子氏を迎えて、福井大学が進める「高大連携による教育改革と入試改革」について、高校長の経験を持つ本学理事を交えて鼎談。改革のキーワードのひとつに「PBL」による教育方法をあげた。 2017.01.27 up | |
川田達男 (福井県商工会議所連合会会頭) | 学長が聞く「福井大学を外から見ると」対談から2年-アドバスもきっかけとなって取り組んだ大学改革-
地域の中で福井大学が果たすべき役割について、福井県商工会議所連合会 川田達男会頭と対談。いただいたご意見も踏まえてその後の2年間に取り組んだ「教育」、「研究」、「医療」、「国際交流」、「地域貢献等」に関する大学改革の実践をまとめました。 | |
岐阜大学 | 田口義隆 (セイノーホールディングス株式会社代表取締役社長) | 岐阜大学の将来ビジョンについて
セイノーホールディングス株式会社代表取締役社長である田口義隆氏と、インターンシップなどを通して学生たちに伝えたいこと、大学への願いや大学が果たすべき役割について対談した。 2017.8.23 up | |
辻正 (株式会社インフォファーム取締役会長) | 岐阜大学の将来ビジョンについて
株式会社インフォファーム取締役会長である辻 正氏と、自身の経験などを通して学生たちに伝えたいこと、中小企業に対しての大学への願いや大学が果たすべき役割について対談した。 2017.12.11 up | |
岸野吉晃 (岐阜県観光連盟会長) | 岐阜大学の将来ビジョンについて
岐阜県観光連盟会長でもあり、岐阜乗合自動車株式会社代表取締役社長である岸野吉晃氏と、観光や産業などを通して地域の人たちと手を携えながら共に栄えていくなど、大学への願いや大学が果たすべき役割について対談した。 2018.3.16 up | |
牛込進 (株式会社TYK代表取締役会長) | 岐阜大学の将来ビジョンについて
株式会社TYK取締役会長であり、過去に岐阜大学経営協議会委員であった牛込 進氏と、自身の留学経験などを通して学生たちに伝えたいこと、大学への願いや大学が果たすべき役割について対談した。 2017.10.17 up | |
伊藤知子 (株式会社十八楼取締役女将) | 岐阜大学の将来ビジョンについて
株式会社十八楼の取締役若女将であり、岐阜大学経営協議会委員でもある伊藤知子氏と、観光や産業などを通して地域の人たちと手を携えながら共に栄えていくなど、大学への願いや大学が果たすべき役割について対談した。 2017.10.17 up | |
櫻井宏 (ぎふ農業協同組合代表理事・組合長) | 岐阜大学の将来ビジョンについて
JA岐阜中央会の会長でもある櫻井 宏氏と、地域の人たちと手を携えながら共に栄えていくなど、大学への願いや大学が果たすべき役割について対談した。 2016.10.19 up | |
静岡大学 | 渡邊信之 (駐パプアニューギニア日本国特命全権大使) | グローバルな視点で地域課題にもアプローチを
「静岡大学から未来へ」をテーマに、学生へのメッセージ、静岡大学に期待すること、静岡大学の英語教育や海外留学などの取組について、お話いただきました。 2022.7.1 up | |
浜松医科大学 | 晝馬明 (浜松ホトニクス社長)伊東幸宏 (静岡大学長) | 外部有識者との鼎談
これからの浜松医科大学の目指す方向性を示し、本学に期待することなどの意見をお伺いする。 2017.01.13 up | |
鈴木康友 (浜松市長)御室健一郎 (浜松信用金庫理事長) | 大学の機能強化と地方創生
浜松医科大学の機能強化に向けた取り組みを紹介し、期待や要望をお伺いしました。 「産業力を高めてこの地域を活性化するため、行政、大学、地域金融機関がしっかり連携することがキーワードです。同じ目標に向かって力をあわせていきたい。」「浜松市は健康長寿のまちですが、さらに安全で安心して暮らせるまちをめざして、静岡県の医療体制の充実に向けて役割を果たしてほしい」と、期待を寄せていただきました。 | |
名古屋大学 | 橋本孝之 (日本アイ・ビー・エム株式会社副会長) | MIRAIへの挑戦者。 変革への挑戦
急激に変化する世界の中で、日本がその競争力を強化するには人類の未来に資する人材の育成とイノベーションの創出が欠かせません。現在、大胆な教育改革を進めている名古屋大学のMIRAIへ向けて、在り方や果たすべき役割について、橋本孝之副会長と松尾清一総長に語り合っていただきました。 2016.10.31 up | |
天野浩 (名古屋大学未来材料・システム研究所教授) | 未来への発信
世界屈指の大学を目指し、未来に向けて歩みを進める名古屋大学。 その取り組みを勢いづけたのが、2014年のノーベル賞受賞の報。次代を担う若者への期待、本学の研究風土や未来のビジョンなどについて松尾清一総長と天野浩教授に語り合っていただいた。 | |
愛知教育大学 | 安藤隆司 (名古屋鉄道株式会社代表取締役社長/一般社団法人中部経済連合会副会長) | 愛知教育大学に期待すること
一般企業のトップ、中部地区経済の中心的存在という立場から、学校教育に関する考えや国立大学、教員養成大学として果たすべき愛知教育大学の役割などについて、今後への期待を含めて意見を伺った。 | |
野村道朗 (愛知県教育委員会教育長)下田一幸 (名古屋市教育委員会教育長) | 『愛知教育大学が地域に果たす役割と教育行政からの期待』 | |
名古屋工業大学 | 浅野幹雄 (豊田通商株式会社取締役副社長)伊藤正彦 (デンソー取締役専務役員)生方眞哉 (生方製作所代表取締役会長)郡健二郎 (名古屋市立大学理事長・学長)榊直樹 (東邦学園理事長・学長)堀龍之 (丸の内総合法律事務所代表弁護士)宮内一公 (トヨタ自動車専務役員) | 国立大学としての名古屋工業大学のあり方・期待について
「国立大学改革」という言葉が頻繁に新聞紙面に登場し、議論が高まる中、今回は(1)機能強化推進のための三つの枠組みにおける名古屋工業大学の役割(2)「経営強化」(3)今後求められる人材と教育 の3点について経営協議会のメンバーに議論して頂いた。 | |
森岡仙太 (愛知県副知事) | 国立大学としての名古屋工業大学のあり方・期待について
ものづくり王国「愛知県」における名古屋工業大学が人材育成に果たしている役割と、ダイバーシティの重要性について本学の経営協議会メンバーである森岡仙太愛知県副知事に名古屋工業大学学長がインタビューをさせて頂いた。 | |
大村秀章 (愛知県知事)松尾清一 (名古屋大学長)大西隆 (豊橋技術科学大学長)後藤ひとみ (愛知教育大学長) | 愛知の国立大4学長と知事語る
グローバル化、少子高齢化に立ち向かう日本のものづくりの地にある4大学の学長が、愛知県知事と共に、各々の大学の取り組みや目指す将来について語っています。 この座談会の内容は、中日新聞(平成28年1月4日付け12・13面)に掲載されました。 | |
豊橋技術科学大学 | 大沢輝秀 (オーエスジー株式会社代表取締役会長) | グローバル企業と豊橋技術科学大学
「企業のグローバル展開と国立大学」をテーマにグローバル企業が大学に求める人材像やグローバル教育の必要性について、大沢輝秀オーエスジー株式会社代表取締役会長と対談を行った。 2016.08.10 up | |
山下政良 (田原市長) | 地域連携と豊橋技術科学大学
「国立大学と地方との連携」をテーマに田原市の抱える課題と国立大学、豊橋技術科学大学の役割について、山下政良田原市長と対談を行った。 2016.08.10 up | |
神野信郎 (豊橋技術科学大学特別顧問/中部瓦斯株式会社相談役) | 地域が支える豊橋技術科学大学
開学から現在までの豊橋技術科学大学の活動は地元の期待に応えるものであったのか、また、今後の大学の在り方に対する期待は何か、地元産業界の視点からご意見を伺おうと、本学創設時よりご尽力いただいている神野信郎特別顧問と対談を行った。 | |
佐原光一 (豊橋市長) | 地方創生と豊橋技術科学大学
「地方創生と国立大学」と「国立大学と地方との連携」をテーマに国立大学、豊橋技術科学大学の役割、豊橋市と本学との産学官連携、また、本学への期待について、佐原光一豊橋市長と対談を行った。 | |
三重大学 | 和田竜 (作家) | | |
鈴木英敬 (三重県知事) | 三重大学・三重県が一体となった地方創生を目指す
三重大学は、本学学則に地域貢献に寄与する内容を盛り込み、三重県の発展に貢献していくことを本学の方針として明文化した。この度、三重県知事 鈴木英敬氏をお招きし「地方創生」をテーマに、三重大学へ期待する役割や双方の協力姿勢について三重大学長 駒田美弘と対談を行った。 | |