日本におけるドイツ年記念シンポジウム 報告(3)
■“日本におけるドイツ年”記念シンポジウム 日独における高等教育改革■
- 日時:
- 平成18年2月28日(火)10:00~17:30
- 場所:
- 一橋記念講堂(学術総合センター2F) 東京都千代田区一ツ橋2-1-2
- 主催:
- ベルリン日独センター(JDZB)、 ドイツ大学学長会議(HRK)、国公私立大学団体国際交流担当委員長協議会(JACUIE)
- 後援:
- (社)国立大学協会、、公立大学協会、日本私立大学団体連合会、、文部科学省、、外務省 、 (独)日本学術振興会(JSPS)、(独)日本学生支援機構(JASSO)
10:00 挨拶
司会:小尾晋之介(おび・しんのすけ)/慶應義塾大学国際センター所長 |
宮原秀夫(みやはら・ひでお)/JACUIE座長、大阪大学総長
シュテファン・ホルムート(Stefan Hormuth)/HRK副議長、ギーセン大学長
アンゲリカ・フィーツ(Angelika Viets)/JDZB事務総長
ベルント・フィッシャー(Bernd Fischer)/駐日ドイツ連邦共和国首席公使
宮原座長 | ホルムート副議長 |
フィーツ事務総長 | フィッシャー首席公使 |
10:30 セッションⅠ 「日独における大学の役割の変化について」
司会:小尾晋之介(おび・しんのすけ)/慶應義塾大学国際センター所長
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日本における大学の役割の変化について
相澤益男(あいざわ・ますお)/(社)国立大学協会会長、東京工業大学長 -
ドイツにおける大学の役割の変化について
シュテファン・ホルムート(Stefan Hormuth)/HRK副議長、ギーセン大学長 - ディスカッション
相澤学長 | ホルムート学長 | ディスカッション |
11:30 セッションⅡ 「高等教育の国際化について」
司会:イレーネ・ヤンゼン/ドイツ学術交流会(DAAD)東京事務所長
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ドイツの大学の国際化について
エルハルド・ミーレンハウゼン(Erhard Mielenhausen)/HRK副議長、オスナブリュック応用科学大学長 -
日本の大学の国際化について
安西祐一郎(あんざい・ゆういちろう)/日本私立大学団体連合会会長、慶應義塾長 - 3. ディスカッション
ミーレンハウゼン学長 | 安西塾長 | ディスカッション |
12:00 休憩(90分間)
昼食前の集合写真