第19回大学改革シンポジウム【大学教育の新たな姿~学生の視点に立って~】
<目的> | 今般のコロナ禍により、社会を取り巻く環境は急激に変化し、従来の習慣や社会常識を根本から見直し、大学がニューノーマル時代の社会を先導する役割を果たしていくことが求められている。特に大学の授業においては遠隔授業の導入を余儀なくされて進めてきたが、移動や授業時間の制約がなく、また遠隔地との双方向コミュニケーションが可能となる等のメリットも多い一方で、能力や質に差のある学生に向けた対応方法や教員間の授業格差、通信環境の整備等の様々な課題もある。 本シンポジウムでは、「大学教育の新たな姿-学生の視点に立って-」をテーマに、基調講演及びパネルディスカッションを行い、従来とは異なる教育活動を展開していかなくてはならない中で見えてきたこれからの大学教育のあり方について大学の一方的な変革だけでなく、学生の視点からもアプローチし、活発に議論する。 |
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<対象> | 高等教育関係者、大学生、産業界、報道関係者、その他広く一般 |
<定員> | 500名程度 |
<会場> | WEBによる開催 |
<日時> | 2020年11月25日(水) 13:30~17:00 |
<内容> | 【開会挨拶】山口 宏樹(国立大学協会 専務理事) 【総合司会】倉成 祐里(東京大学 経済学部3年) 【基調講演】大野 英男(東北大学長) 【パネルディスカッション】 (パネリスト) (学生パネリスト) (コーディネーター) |
<主催> | 一般社団法人国立大学協会 |
<参加費> | 無料 |
<締切> | 2020年11月16日(月) |
参加を希望される方は必要事項を記載の上、メールにてご連絡ください。 メール連絡先: 必要事項:
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