第23回大学改革シンポジウム【博士人材の活躍の促進】
<目的> | 博士人材は、深い専門知識と研究能力、課題発見・解決能力などの汎用的能力に基づき、新たな知を創造し、活用することで、社会の変革、学術の発展、国際的ネットワークの構築を主導し、社会全体の成長・発展をけん引することができる重要な存在である。しかしながら、日本では社会の多様な場での博士人材の活躍が進んでおらず、そのことが我が国の停滞を招いているとの声もある。本シンポジウムでは、講演やパネルディスカッションを通じ、幅広い視点による博士人材の拡大を図る方法や様々な分野での活躍を促進させる具体的取組を共有する。 |
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<対象> | 高等教育関係者、大学生、産業界、報道関係者、その他広く一般 |
<定員> | 500名程度 |
<会場> | WEBによる開催(WEB会議システム「Zoom」を使用) |
<日時> | 令和7年1月16日(木) 13:00~17:00 |
<内容> | 【開会挨拶】 位田 隆一(国立大学協会 専務理事)
【基調講演】
【事例紹介及びパネルディスカッション】 |
<主催> | 一般社団法人国立大学協会 |
<参加費> | 無料 |
<締切> | 令和7年1月14日(火) |
参加を希望される方は下記URLよりお申込みください。 |