第1回 日本再生シンポジウム ~国立大学に求められる役割~

<目的>

本年3月11日に発生した東日本大震災による未曾有の危機を克服し、日本を再生していくため、国立大学は、これまで蓄積してきた防災、復興に係る様々な専門的知識を結集して、防災や復興支援に係る教育・研究を推進すると同時に、復旧に向けて対応をしているところであるが、改めて日本再生に係る国立大学が求められる役割について議論し、防災、復興支援に資するものである。

<対象>

高等教育関係者、その他広く一般

<定員>

300名程度

<会場>

学術総合センター 一橋記念講堂(東京都千代田区一ツ橋2-1-2)

<日時>

平成23年11月29日(火) 13時40分から17時30分

<内容>
【基調講演】
小宮山 宏 (三菱総合研究所理事長、前国立大学協会会長・前東京大学長)
 
 
【パネルディスカッション】
コーディネーター  早川 信夫 (NHK解説主幹)
パネリスト  井上 明久 (東北大学長)
平山 征夫 (前新潟県知事、長岡技術科学大学監事、新潟国際情報大学長)
増田 俊明 (静岡大学防災総合センター長・理学部長)
十一 元三 (京都大学大学院医学研究科人間健康科学系教授)
山下 俊一 (福島県立医科大学副学長)
<主催>

一般社団法人 国立大学協会

<参加費>

無料