第11回大学改革シンポジウム 『社会の変革のエンジンとなる大学づくり』 ~グローバル化に対応した人材育成~

<目的>

 本年6月に文部科学省から日本が直面する課題や将来想定される状況をもとに、目指すべき社会、求められる人材像・目指すべき新しい大学像を念頭におきながら、大学改革の方向性を示す「大学改革実行プラン」が発表された。
 本シンポジウムは、「大学改革実行プラン」で掲げられている大学改革の方向性の中で特に「グローバル化に対応した人材育成」をテーマに、世界を舞台に活躍されている島田精一氏の基調講演の後、各界の有識者からのご意見をいただきながら、パネルディスカッションを行うものであり、活発な議論の場としたい。

<対象>

高等教育関係者、その他広く一般

<定員>

300名程度

<会場>

学術総合センター 一橋講堂(東京都千代田区一ツ橋2-1-2)

<日時>

平成24年12月18日(火) 13時30分から17時35分

<内容>
【基調講演】 「グローバル人材の育成について」
島田 精一 (日本ユニシス株式会社特別顧問)
 
 
【パネルディスカッション】 「グローバル化に対応した人材育成」
コーディネーター  
横山 晋一郎 (日本経済新聞社編集局社会部編集委員)
パネリスト  
板東 久美子 (文部科学省高等教育局長)
島田 精一 (基調講演者)
CASSIM Monte (立命館大学副総長(国際担当))
谷口 功 (熊本大学長・国大協「教育・研究委員会副委員長」)
<主催>

一般社団法人 国立大学協会

<参加費>

無料