台湾の大学団体等が国立大学協会を訪問
お知らせ
2015年6月22日(月)、学術総合センターにおいて、台湾の大学団体である高等教育国際合作基金会等と意見交換を行いました。その中では、日本と台湾の大学の学長フォーラムの開催に向けた協議を進めていくことや、日本と台湾の学術交流の状況について意見交換を行いました。
学生交流の状況について、日本学生支援機構の調査によると、2013年度中に日本から台湾への留学生数は1,534人で、台湾から日本への留学生数は4,719人(2013年5月1日現在)です。一方、研究分野においては、文部科学省の調査によると、2013年度の日本から台湾へ派遣された研究者は6,687人、台湾から日本へ派遣された研究者は1,240人となっています。
今後の交流拡大に向けて、国立大学協会としても積極的に取り組んでいきます。
集合写真