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国立大学協会共催「令和5年度大学改革シンポジウム/レジリエント社会・地域共創シンポジウム」全日程終了

お知らせ

 国立大学協会が共催する「令和5年度大学改革シンポジウム/レジリエント社会・地域共創シンポジウム」は、9月10日の福島大学主催「地域未来フォーラム2023」から始まり、1月28日の大分大学主催「減災シンポジウム」を最後に、全日程が無事に終了しました。
 「大学改革シンポジウム」は、国立大学が学内の改革状況や諸活動を市民の皆様に紹介して、国立大学の役割の重要性や存在意義について理解いただくことを目的としており、「レジリエント社会・地域共創シンポジウム」は、地域共創による防災・減災・防疫・復興に関する取り組みや、地域・キャンパスの脱炭素化や省エネの推進といった災害時のエネルギー確保にもつながる取り組み等、レジリエントな地域社会を実現していく活動について支援することを目的としています。
 令和5年度は、学生や自治体・産業界・教育機関関係者など約2,000人の方々に参加いただき、参加者からは「専門知識を一般(地域住民)向けに分かりやすい言葉で説明してもらえたため、理解しやすかった。」「未来志向的な内容をこれからも期待する」といった好意的な意見が寄せられました。

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