盛山正仁文部科学大臣に予算・税制改正等に関する要望書を提出(8/23)
お知らせ提言等
8月23日(金)に永田恭介会長、益一哉副会長、佐々木泰子副会長、位田隆一専務理事、村田善則常務理事は、令和7年度予算における国立大学関係予算の充実及び税制改正等に関する要望のため、盛山正仁文部科学大臣を訪問し、要望書を手交しました。
盛山正仁文部科学大臣への要望書の手交の際は、永田会長から、令和7年度予算における国立大学関係予算の充実及び税制改正等の要望について説明し、国立大学法人運営費交付金の拡充や国立大学施設整備費補助金・施設整備管理維持費の拡充、国立大学附属病院が診療と教育・研究を両立しながらその機能の維持・向上を図るため、省庁の垣根を越えた確実な財政措置や教育・研究時間の確保のための財政支援や柔軟な制度運用、附属病院の医師や附属学校の教員の働き方改革を進めながら、教育・研究の質の向上と機能強化を図るための財政支援など、国立大学への支援のさらなる拡充を要望しました。
その後意見交換が行われ、大臣からは、予算や税制改正等についてしっかりと対応していく旨のご発言をいただきました。
永田恭介会長から盛山正仁文部科学大臣へ要望書の手交