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武見敬三厚生労働大臣と意見交換を行いました(8/23)

お知らせ

 8月23日(金)に永田恭介会長及び相良博典全国医学部長病院長会議会長は、武見敬三厚生労働大臣を訪問し、大学病院の現状と課題について意見交換を行いました。

 永田会長からは、主に国立大学附属病院の状況について説明し、相良会長からは、医師の働き方改革の推進のための支援と、各大学病院の経営状況について説明し、教育研究に加えて、地域医療を支えるという観点からも、大学病院に対する支援を要望しました。

 その後意見交換が行われ、大臣からは、大学病院の役割は大きく、医師の働き方改革を進めるために、大学病院の状況については実態を把握していく旨のご発言をいただきました。


(左から)原晃筑波大学執行役員、永田会長、武見大臣、相良会長