ドイツ大学学長会議が国立大学協会に来訪(11/22)
お知らせ
2024年11月22日、ドイツ大学学長会議(HRK)が、国立大学協会に来訪し、永田恭介会長等と意見交換を行いました。ドイツ大学学長会議(HRK)からは、Walter Rosenthal会長(Friedrich Schiller University Jena元学長)、Jörg Bagdahn副会長(Anhalt University of Applied Sciences学長)、Angela Ittel副会長(Technical University of Braunschweig学長及びthe TU 9 Alliance会長)及びMarijke Wahlers事務局次長が来訪され、国立大学協会からは、永田会長に加え、牛木辰男国際交流委員会副委員長及び位田隆一専務理事が参加しました。
「高等教育・研究政策の現状」、「大学における研究セキュリティ」、「学生及び研究者の学術交流」及び「女性研究者の雇用促進」について、両国の現状と課題について意見交換が行われました。
今後も、国立大学協会としても、日独の高等教育における交流拡大に向けた取組を進めていきます。
左から永田恭介国大協会長、Angela Ittel HRK副会長、Jörg Bagdahn HRK副会長、Walter Rosenthal HRK会長、牛木辰男国大協国際交流委員会副会長、Marijke Wahlers HRK事務局次長及び位田隆一国大協専務理事