福岡資麿厚生労働大臣と意見交換を行いました（1/7）
お知らせ
1月7日（火）に永田恭介会長及び相良博典全国医学部長病院長会議会長、松本吉郎日本医師会長は、福岡資麿厚生労働大臣を訪問し、大学病院の現状と課題について意見交換を行いました。
永田会長からは、主に国立大学附属病院の状況について説明し、相良会長からは、各大学病院の経営状況について説明し、教育研究に加えて、地域医療を支えるという観点からも、大学病院に対する支援を要望しました。
その後意見交換が行われ、大臣からは、大学病院の厳しい経営状況や、地域医療を支える役割の大きさについては理解しており、引き続き対応を検討していく旨のご発言をいただきました。
（左から）永田会長、松本会長、福岡大臣、相良会長、原晃筑波大学執行役員