国立大学協会共催「令和6年度大学改革シンポジウム/レジリエント社会・地域共創シンポジウム」全日程終了
お知らせ
国立大学協会が共催する「令和6年度大学改革シンポジウム/レジリエント社会・地域共創シンポジウム」は、6月2日の埼玉大学主催「さいたまの未来社会を創造する~地域と大学で考える超高齢社会~」から始まり、1月29日の愛媛大学主催「第3回愛媛大学大学院地域レジリエンス学環シンポジウム」を最後に、全日程が無事に終了しました。
「大学改革シンポジウム」は、国立大学が学内の改革状況や諸活動を市民の皆様に紹介して、国立大学の役割の重要性や存在意義について理解いただくことを目的としており、「レジリエント社会・地域共創シンポジウム」は、地域共創による防災・減災・防疫・復興に関する取り組みや、地域・キャンパスの脱炭素化や省エネの推進といった災害時のエネルギー確保にもつながる取り組み等、レジリエントな地域社会を実現していく活動について支援することを目的としています。
令和6年度は、自治体や産業界・教育機関関係者・学生など約4,000人の方々に参加いただき、参加者からは「様々な立場の取り組みを同時に紹介してもらえたのが良かった」「学生による訓練結果の発表が新鮮だった」といった好意的な意見が寄せられました。
各大学におけるシンポジウムの概要はこちら