国立大学協会「2020年度国立大学法人等担当理事等連絡会議【コロナ禍を機にした新たな働き方改革】」を開催(10/20)
お知らせ
国立大学協会は、10月20日(火)に2020年度国立大学法人等担当理事等連絡会議【コロナ禍を機にした新たな働き方改革】をオンラインにて開催しました。
この連絡会議は、国立大学法人等の理事を対象に、担当する分野の知識及び情報を体系的に学び、また理事相互の交流を図ることにより連帯感を高め、国立大学法人等の更なる発展に寄与することを目的とし、開催しています。
今回は、【コロナ禍を機にした新たな働き方改革】をテーマとし、各大学から74名が参加しました。
はじめに当協会の山口宏樹専務理事より開会挨拶があり、続いて、松本国一シニアエバンジェリスト(富士通株式会社)及び平越格弁護士(第一芙蓉法律事務所)の講演の後、吉武博通理事(東京都公立大学法人、筑波大学名誉教授)の進行による質疑応答が行われました。午後は下間康行理事(東北大学)及び大西啓介理事・副学長(金沢大学)による事例紹介後、グループ討議が行われました。
【講演】
○「予測できない時代の働き方改革」
松本 国一 氏(富士通株式会社 シニアエバンジェリスト)
○「テレワーク導入における労務管理の留意点」
平越 格 氏(第一芙蓉法律事務所 弁護士)
○事例紹介
下間 康行 氏(東北大学理事)
大西 啓介 氏(金沢大学理事・副学長)
開会挨拶をする山口 国立大学協会専務理事
松本国一 氏(富士通株式会社 シニアエバンジェリスト)
平越格 氏(第一芙蓉法律事務所 弁護士)
質疑応答の様子
東北大学の取り組みを紹介する下間康行 氏(東北大学理事)
金沢大学の取り組みを紹介する大西啓介 氏(金沢大学理事)
グループ討議の様子