萩生田 光一 文部科学大臣に新型コロナウイルスに関する国公私立大学連名要望書を提出(5/18)
お知らせ提言等
5月18日(月)に永田恭介会長は、新型コロナウイルス感染症に対応した学生への経済的支援に関する緊急要望のため、公立大学協会および日本私立大学団体連合会との連名で、萩生田光一文部科学大臣を訪問し要望書を手交しました。
萩生田文部科学大臣への要望書の手交の際は、永田恭介会長、長谷山彰日本私立大学団体連合会長、中田晃公立大学協会常務理事から、新型コロナウイルスの感染拡大および緊急事態宣言によって家計の困窮やアルバイト収入の減少により、経済的に苦しんでいる学生への経済的支援の重要性を訴えました。その後意見交換が行われ、大臣からは、「要望の主旨は我々も共有するところである。新型コロナウイルスに対応した奨学金制度や一時金支給の準備を進めている。」旨のご発言がありました。
萩生田光一文部科学大臣へ要望書の手交(右から萩生田文部科学大臣、永田国立大学協会長、 長谷山日本私立大学団体連合会長、中田公立大学協会常務理事) | |
萩生田文部科学大臣との意見交換 |
関連ファイル
- 新型コロナウイルス感染症に対応した学生への経済的支援に関する緊急要望(PDF:127 KB)