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文部科学省及び自民、公明両党の国公立大学振興議員連盟役員に補正予算に関する要望書を提出(10/8)

お知らせ提言等

10月8日(金)に永田恭介会長、戸渡速志常務理事は、令和3年度補正予算における国立大学関係予算の充実等の要望のため、文部科学省を訪問し、要望書を手交しました。また、自民、公明両党の国公立大学振興議員連盟役員を訪問し、要望しました。

要望書の主な内容は、以下の3点となります。

1.国立大学がさらに施設の徹底的な省エネルギー化とZEB化を推進すること等により、カーボンニュートラル実現に向けた取組を牽引する先導的な役割を果たせるよう、補正予算を活用した施設・設備の整備の加速
2.コロナなど感染症への対応をはじめ、地域医療の最後の砦として、国立大学病院機能の維持・向上のための予算の拡充
3.コロナ新時代におけるデジタル技術を駆使した機能強化として、先進的な教育研究環境の確保を図ることが出来るよう予算の拡充及び教育研究環境を支える業務のデジタル化の推進のための経費の措置
 

 


 

 

増子宏高等教育局長へ要望書の手交
増子宏高等教育局長へ要望書の手交

 
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