国大協「2021年度国立大学法人等担当理事等連絡会議【ポストコロナ期における新たな大学教育の在り方】」を開催(9/30)
お知らせ
国立大学協会は、9月30日(木)に2021年度国立大学法人等担当理事等連絡会議【ポストコロナ期における新たな大学教育の在り方】をオンラインにて開催しました。
この連絡会議は、国立大学法人等の理事・副学長等を対象に、担当する分野の知識及び情報を体系的に学び、また理事相互の交流を図ることにより連帯感を高め、国立大学法人等の更なる発展に寄与することを目的とし、開催しています。
今回は、【ポストコロナ期における新たな大学教育の在り方】をテーマとし、各法人から77名が参加しました。
はじめに当協会の山口宏樹専務理事より開会挨拶があり、続いて、水田功文部科学省初等中等教育企画課長(併)内閣官房教育再生実行会議担当室参事官の講演及び質疑応答が行われました。その後、林邦彦群馬大学教育・評価担当理事・副学長、谷口倫一郎九州大学理事・副学長による事例紹介及び質疑応答を行い、グループ討議が行われました。
【講演】
○「ポストコロナ期における新たな大学の在り方 -教育再生実行会議第十二次提言の概要-」
水田 功 氏(文部科学省初等中等教育企画課長(併)内閣官房教育再生実行会議担当室参事官)
○事例紹介
林 邦彦 氏(群馬大学教育・評価担当理事・副学長)
谷口 倫一郎 氏(九州大学理事・副学長)
開会挨拶をする山口 宏樹 国立大学協会専務理事
水田 功 氏
(文部科学省初等中等教育企画課長
(併)内閣官房教育再生実行会議担当室参事官)
群馬大学の取り組みを紹介する
林 邦彦 氏(群馬大学教育・評価担当理事・副学長)
山梨大学の取り組みを紹介する
熊田 伸弘 氏(山梨大学理事・副学長)
グループ討議の様子