末松 信介 文部科学大臣に予算・税制改正の要望書及び補正予算に関する要望書を提出(11/9)
お知らせ提言等
11月9日(火)に永田恭介会長、牛木辰男副会長、林佳世子副会長、戸渡速志常務理事は、令和4年度予算における国立大学関係予算の充実及び税制改正等の要望及び令和3年度補正予算における国立大学関係予算の充実等の要望のため、末松信介文部科学大臣を訪問し、要望書を手交しました。
末松信介文部科学大臣への要望書の手交の際は、永田会長から、令和4年度予算における国立大学関係予算の充実及び税制改正等の要望及び令和3年度補正予算における国立大学関係予算の充実等の要望について説明し、国立大学法人運営費交付金における予算額総額の確保と安定的な制度の確立、大学ファンドについて支援対象大学を順次拡大すること、及び大学ファンドの制度による支援は運営費交付金と連動させないこと、国立大学施設整備費補助金の確保・充実を行うことを要望しました。
また、私費外国人留学生の入国制限の緩和が11月8日(月)になされたところですが、さらに入国枠の拡大等についても要望しました。
その後意見交換が行われ、大臣からは、予算や税制改正等についてしっかりと対応していく旨のご発言のほか、新型コロナウィルス患者受け入れやワクチンの大学拠点接種への感謝と第6波を想定した受け入れ体制を整えて欲しい旨のご発言がありました。
永田恭介会長から末松信介文部科学大臣へ要望書の手交 ※写真撮影時のみマスクをはずしています。 |
関連ファイル
- 1. 令和4年度予算における国立大学関係予算の充実及び税制改正等について(PDF:185 KB)
- 2. 令和3年度補正予算における国立大学関係予算の充実等について(PDF:143 KB)