国立大学協会「平成30年度国立大学法人等担当理事連絡会議を開催」(6/1)
お知らせ
国立大学協会は、6月1日(金)、学術総合センターにおいて、平成30年度国立大学法人等担当理事連絡会議【学士課程教育のあり方】を開催しました。
この連絡会議は、国立大学法人等の理事を対象に、担当する分野の知識及び情報を体系的に学び、また理事相互の交流を図ることにより連帯感を高め、国立大学法人等の更なる発展に寄与することを目的とし、年2回、テーマを変えて開催しています。
今回は、【学士課程教育のあり方】をテーマとし、各大学から67名が参加しました。
はじめに当協会の山本健慈専務理事より開会挨拶があり、続いて、三島良直東京工業大学前学長・名誉教授による基調講演の後、「学士課程教育改革」「卒業生の教育の質保証」「教育サポート・学生支援体制」「入試改革」の4テーマに分かれてグループ討議が行われました。
また、日程終了後には、情報交換会が行われ、参加者同士の親睦を深めました。
【基調講演】
「東京工業大学の教育改革 ~学びの刷新~」
三島良直 氏(東京工業大学 前学長・名誉教授)
【グループ討議】
テーマ1:学士課程教育改革
テーマ2:卒業生の教育の質保証
テーマ3:教育サポート・学生支援体制
テーマ4:入試改革
開会挨拶をする 山本 国立大学協会専務理事
三島良直 氏(東京工業大学 前学長・名誉教授)
会場の様子
グループ討議の様子
グループ討議の様子